2009/05/20

Asia-Pacific 1st Android Technology Conferenceに行ってきた



2009年5月14日〜2009年5月17日にかけて、「Asia-Pacific 1st Android Technology Conference」出席のため北京に行ってきました。

Asia-Pacific 1st Android Technology Conferenceは、AsiaエリアのAndroid関連のユーザGroupが一同に集ったアジアエリア初のConferenceです。台湾のAndroid Comunityの主催者である高焕堂氏の呼びかけで、日本の日本Androidの会、韓国のKandroid、中国のAndroid China Comunityが一同に集い開催されるにいたりました。

Asia-Pacific 1st Android Technology Conferenceは、5月16日が北京、5月17日が上海で2日に渡り開催されました。

Conferenceの冒頭で、挨拶する高焕堂氏。


台湾や中国では知らない人のいないAndroid関係の有名人です。今までに4冊のAndroidの本を執筆している強者です。

高焕堂氏により開会が宣言され早速、英語と広東語でAndroidに関する講義が始まりました。内容は、UMLを屈指しSOファイルやVMなどの構造を説明しながら、かなり詳細なアーキテクチャーに関する内容でした。

高焕堂氏の講演に続き日本を代表して日本Androidの会長の丸山先生が「クラウドとAndroid」に関する講演をしました。丸山先生は、さすが元大学の学長だけあって、英語で1時間クラウドやAndroidに関する内容を講演しました。



高さんと丸山先生の2つのメイン講演が終わり、午後からは2つの部屋に分かれて技術的な内容に分かれての講演でした。

その中でも注目を集めていたのが、韓国のAndroidコミュニティ「Kandroid」の主催者であるGeunSik Lim氏の講演でした。GeunSik Lim氏は、Samsungに所属し主にAndroidのアーキテクチャー等に関して研究しているエンジニアです。



GeunSik Lim氏がポーティングしたSamsung製のチップ


また、別の部屋ではOpenMokoのエンジニア Jollen氏によるOpenMokoの概要とAndroidのポーティングに関する講演もおこなっていました。Jollen氏によれば、W-CDMA対応のOpenMokoも今年中に発売するとの事でした。



そして、最後にeflowの緒方さんと、GClueの佐々木で日本からわざわざ来たという事で、最後のパートで特別に講演させてもらいました。elowの緒方さんは、JITを使ったDalvikの高速化に関する講演、佐々木の方では、Andoird向けWidget Playerである「Droidget」に関して話てきました。



今回は第一回目という事で、参加者は上海、北京ともに120名程度でした。北京の方では、日本からは約10名程度が丸山先生に同行し、AsiaエリアのAndroidエンジニアと交流を深めてきました。

今後は、台湾や日本、韓国でのConferenceの開催に向けて各コミュニティ間で交流していきく事になります。次回はどこの国で開催になるのでしょうか非常に楽しみです!

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