2009/08/22

携帯電話からスマートデバイスへの進化はパラダイムシフト

携帯電話からスマートデバイスへの進化はパラダイムシフトだと感じる。

携帯電話は、日本がガラパゴスと総称されているが、日本の携帯電話は世界で一番高性能で、一番進化していて、一番ビジネスがうまくいっている。しかも断トツで。世界のほかの国のキャリアは日本の足元にも及ばなかったというのが1999年~2008年にかけての状況だった。

一方で、スマートフォンの出現により世界が2020年のユビキタスインターネットの実現に向け動きだしたのだと思う。まさにパラダイムシフト。マイクロソフトが描く2019年のイメージを実現するために一斉に世界が動き出したのだと思う。



2020年には、世界の40億人がスマートデバイスを手にし、いつでもどこでも情報へアクセスできるユビキタスインターネットが実現される。現在のインターネットとは比べ物にならない情報データーベースにより実現される社会だ。その市場規模も数十倍の規模になる可能性が高い。

つまり、スマートフォンの出現は携帯電話からスマートデバイスへのパラダイムシフトであり、インターネットからユビキタスインターネットへのシフトである。

かつてワープロがパソコンに変わったように、PC-98がDOS/Vに変わったように、MS-DOSがWindowsに変わったように、COBOLがJavaに変わったように、そういった変化が起きているのだと思う。

携帯電話の時代からスマートデバイスの時代に変わるのは確実で、種の起源の例え話にある「変化するものが生き残る」的なパラダイムシフトが行われる。

日本は、圧倒的な携帯電話での成功という大きなアドバンテージをもったうえで、この変化に突入できる。アドバンテージを生かすも殺すも今後3年次第。

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